東京インフラ028 聖橋
「江戸・東京は、地名や橋の名のつけ方に洒落っけがある。北に孔子を祀る湯島台があって、南の神田駿河台にはニコライ堂(ロシア正教)がある。そこをむすんでいるから聖橋だという。」(司馬遼太郎) 名前は公募によりつけられた。「ひ […] ...
東京インフラ080 お台場
お台場の名前は、幕末、海外列強からの攻撃の脅威にさらされた江戸幕府が、品川沖につくった砲台付きの人工島に由来する。この時期、幕府に限らず、数多くの藩が沿岸に砲台を築き、城下町の防御を図った。ただ、都市の<免疫力>を高めた […] ...
東京インフラ003 丸の内仲通り
辺り一面、草ぼうぼうの原野。今では全く想像できないが、かつて三菱ヶ原と呼ばれた頃の丸の内の姿である。 丸の内は、日本最初の近代都市計画である市区改正計画で、官庁街にするか、商業地にするかの議論の末、渋沢栄一の強い意見によ […] ...
東京インフラ081 レインボーブリッジ
「レインボーブリッジ、封鎖できません!」と青島刑事が絶叫する「踊る大捜査線」をはじめ、映画やドラマ、アニメにたびたび登場するなど、完成して20年足らずの間に、すっかり東京の名所として定着したレインボーブリッジ。 橋自体の […] ...
東京インフラ059 野川自然再生事業
たんぼにどじょう池、湿地にヨシ原、これがホントに土木事業なのかと疑う人もいるだろう。しかし、これこそが“21世紀の土木事業”なのだ。20世紀が開発の時代だったとすれば、21世紀は環境回復の時代である。失われた自然を取り戻 […] ...
東京インフラ031 秋葉原
南北と東西の2本の高架鉄道が交差する町。もともと、地元の反対を押し切って、地表を走っていた南北の鉄道(現在の京浜東北線)が、鉄道国有化後の1925年に高架化され、その上を乗り越えるように総武線がつくられた(1932年)。 […] ...
東京インフラ023 常磐橋
明治のはじめ、都市近代化の主な担い手は、政府に雇われた外国人技術者・お雇い外国人であった。彼らは、鉄道、水道・下水道、煉瓦構造物など、日本人が見たこともないインフラを次々と東京にもたらした。それは、まさに文明開化の風景で […] ...
東京インフラ056 多摩大橋
赤くシャープなアーチラインが印象的な多摩川に架かる橋。ここにはもともと右岸の八王子市・日野市と左岸の昭島市・立川市をつなぐ血管、1966年竣工の初代多摩大橋があった。しかしその後、周辺地域の発展に伴い、<血流>である交通 […] ...
東京インフラ025 元町公園・旧元町小学校
<細胞>を育てる場所であり、避難所も併設し健康と安全な成育が目指された。 関東大震災の後計画された117の復興小学校に併設された52か所の小公園のひとつで、小学校と一体的に当時の姿を伝える唯一の事例。本郷台地が神田川に向 […] ...
東京インフラ044 かつしかハープ橋
現在は荒川に分断されているが、利根川東遷事業以前は利根川と荒川の本流だった中川。その中川に流れ込む綾瀬川の左岸から荒川と中川の背割堤に渡り、優美なS字の曲線を描く美しい橋。夜にはライトアップされた親子のタワーと道路照明が […] ...





























































