有松宿
愛知県名古屋市
有松は1608年尾張藩の出したお触書により、東海道の池鯉鮒宿と鳴海宿の間に出来た町である。江戸時代より「有松絞り」で繁栄し、立派な商家が軒を連ね、今も昔の町並みが残り、豪華な山車まつりも行われている。名古屋市の町並み保存指定第一号として知られているとともに、毎年6月に行われる「有松絞りまつり」は大勢の人で賑わう。
愛知県名古屋市
有松は1608年尾張藩の出したお触書により、東海道の池鯉鮒宿と鳴海宿の間に出来た町である。江戸時代より「有松絞り」で繁栄し、立派な商家が軒を連ね、今も昔の町並みが残り、豪華な山車まつりも行われている。名古屋市の町並み保存指定第一号として知られているとともに、毎年6月に行われる「有松絞りまつり」は大勢の人で賑わう。