犬山橋は橋長223m、幅員16mの三連トラス橋であり、名古屋電気鉄道（現 名古屋鉄道）により犬山－鵜沼間の犬山線に対する施工認可申請が行われ、1925年11月に架橋，1926年10月に鉄道運行が開始され、鉄道道路併用橋であった。2000年にこの橋と並行して道路用に建設された3径間連続鋼床版箱桁橋に道路、歩道の機能が移転された。昭和初期には、ゼロ戦は振動対策で牛車に載せられ、犬山市街、本橋を通って各務原飛行場に輸送されていた。

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