名古屋高速6号線(赤トンボ橋)
愛知県名古屋市
名古屋高速道路は、昭和45年9月愛知県と名古屋市により出資・設立された名古屋高速道路公社が地方道路公社法及び道路整備特別措置法に基づいて建設・管理を行っている。全延長81.6㎞の都市高速で1日あたり約35万台の利用がある。 名古屋高速6号清須線の庄内川に架かる橋長294.3mの赤とんぼ橋は、塔の高さ16.5mでケーブル部分が赤く塗られていることが特徴的な3径間連続PCエクストラドーズド橋。橋の名称を公募したところ2,477通の応募があり選定委員会で審査して決められた。
名古屋市の良好な都市景観の形成に貢献している工作物として、「平成21年度名古屋市都市景観賞(まちなみ部門)」を受賞(現:まちなみデザインセレクション)した。
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参考:
名古屋高速道路公社HP
名古屋市HP