四国インフラ045 明治橋

  • 四国インフラ045 明治橋
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明治橋は、昭和5(1930)年に八幡浜市をながれる千丈川に架かけられた。昭和に建設されたのにも関わらずその名が「明治橋」である訳は、明治時代に架けられた先代の木製トラス橋の名が「明治橋」であり、それを引き継いだためである […] ...

    四国インフラ044 三瓶隧道

    • 四国インフラ044 三瓶隧道
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    西予市の宇和町と三瓶町を結ぶ県道260号線。つづら折りの山道を分けていってゆくと、花崗岩の切り石積で入り口を固め、アーチ最上部にはキーストーンがはめ込まれた隧道が姿を現す。坑門に掲げられた扁額には、「三瓶隧道」の文字が刻 […] ...

      四国インフラ037 沈下橋

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      • 四国インフラ037 沈下橋
      • 四国インフラ037 沈下橋
      「じゃぽーーん」「次は俺の番!」小麦色の肌をしたこどもたちが次々と飛び込んでゆく。「ぶろろぉぉ。」その脇には荷台にたくさんの荷物を積んだ軽トラが走る。四万十、盛夏の風景である。 四万十川流域には、橋脚が短く、桁は頑強なR […] ...

        四国インフラ023 祖谷

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        • 四国インフラ023 祖谷
        • 四国インフラ023 祖谷
        四国の<背骨>四国山地の徳島側に、祖谷(いや)と呼ばれる地域がある。 祖谷という地名について、日本民俗学の開拓者である柳田国男は、“イヤ”は“オイ”と同系語で「祖霊のいます地(祖先の霊魂がいらっしゃる地)」という意味を持 […] ...

          四国インフラ017 土釜橋

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          • 四国インフラ017 土釜橋
          • 四国インフラ017 土釜橋
          近隣の村から物資が集まる町として栄えたつるぎ町貞光から、剣山に向かって12㎞ほど入った山深い雰囲気になるあたりに土釜橋はある。細かな斜材からなる複雑なレース状のアーチが特徴の赤い鋼上路アーチ橋で、周囲の荒々しい岩の峡谷と […] ...

            四国インフラ015 うだつの町並み

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            • 四国インフラ015 うだつの町並み
            • 四国インフラ015 うだつの町並み
            『うだつ』とは隣家との境に二階の壁面から突出して作られた袖壁のことであり、〈うだつが上がらない〉の語源の一つになっている。隣家の屋根との見切りや防火の目的で造られたが、次第に財力の誇示としての意味合いが強くなっていった。 […] ...

              四国インフラ012 府能隧道

              • 四国インフラ012 府能隧道
              • 四国インフラ012 府能隧道
              • 四国インフラ012 府能隧道
              • 四国インフラ012 府能隧道
              • 四国インフラ012 府能隧道
              府能隧道は、佐那河内村と名西郡神山町との連絡隧道として大正12(1923)年に開通した。府能隧道の建設は、佐那河内村と名西郡神山町の各集落有志45人によって、明治40(1907)年に府能峠改修協議会で建議し、同45(19 […] ...

                四国インフラ006 眉山

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                • 四国インフラ006 眉山
                • 四国インフラ006 眉山
                まちの中心部に位置する眉山は、まちなかの至るところから眺めることができ、徳島市のシンボルとして市民に親しまれている<呼吸器>だ。北麓からはロープウェイで、南麓からはパークウェイで山頂までつながっている。山頂には公園が整備 […] ...

                  四国インフラ003 吉野川に架かる橋梁群

                  • 四国インフラ003 吉野川に架かる橋梁群
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                  • 四国インフラ003 吉野川に架かる橋梁群
                  四国一の流域面積3,750k㎡を誇る<骨格>吉野川には、徳島県内だけでも46もの橋が存在する。その多くは元々渡し舟場があった位置で、昭和の時代<骨格>とクロスする<動脈>はその形を渡し舟から橋へ変えていった。 昭和初期に […] ...

                    四国インフラ001 小鳴門橋・大鳴門橋

                    • 四国インフラ001 小鳴門橋・大鳴門橋
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                    吉野川水系の支流、撫養(むや)川の河口に位置する鳴門市の撫養港は、古くから四国の各国司の役所や所在地につながる官道の起点であり、畿内と四国を結ぶ交通の要所でもあった。江戸時代には徳島の特産品である阿波藍や撫養の斎田塩が積 […] ...
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